心理学の論文翻訳について



心理学は、非常に幅広い学問であり、社会心理学、発達心理学、認知心理学、臨床心理学、教育心理学
産業心理学、犯罪心理学など、そして精神医学やなど医学に含まれる内容もあります。

心理学とは、目に見える行動から推測される心の動きを科学的に研究する学問です。専門性もかなり高い分野です。

また医学と重なる部分もありますが、心理学は別の学問ですので、医学専門の翻訳者が必ず対応できるというものでもありません。

学術的な内容を得意としていても心理学には消極的な業者も少なくありません。
しかし、学会発表や論文投稿など世界に向けて発信することも多い分野ですので、英語での論文作成は必須です。

論文の作成過程で必要となる質問シートやその他資料についても、日本語から英語、英語から日本語へと翻訳が必要となります。

バックトランスレーションと呼ばれる作業も心理学分野で必要となる作業の1つです。
これは、正しく翻訳がされているかをチェックする作業です。
日本語から英語に翻訳されたものを、再度日本語へ翻訳する、といった感じです。
「訳し戻し」などとも言われます。

これは同一の会社で作業者を変えて行う場合もあれば、別の業者へ依頼をする場合もあります。

心理学実験における材料翻訳は、正確さが求められるのです。

翻訳を依頼する際は、まず実績がある会社を見つけます。そこから見積りを依頼すると
同時にできればサンプル翻訳を依頼して品質を実際に確かめることをお勧めします。 ウェブサイトからは、翻訳者の大まかな情報は見られても、
実際に心理学分野の翻訳された英語を見ることはできませんからね。

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