少年たちの手記 番外編「デック診断」


流駆「・・・何だこれ?」
楓「何か、筆者のエアが無償に書きたくなったから書いたものらしいわよ。」
樹「書きたくなったって・・・今筆者試験期間中でしょ?大丈夫なの?」
流駆「大丈夫じゃないだろ・・・むしろ逃避だぞ?」
炎「いいじゃねぇか、あいつの成績なんてよ。」
麻耶「・・・あの・・・筆者、液晶の向こうで泣いてますよ?」

流駆「まぁいいか・・・で、何をやりたいって?」
麻耶「私達のデックの特徴と長所、短所を解析するようですよ。」
流駆「要はデック診断か・・・筆者はそこまでモンコレ強くないくせに。」
楓「それはそれとして・・・最初は流駆のデックからみたいよ。」
流駆「はいはい・・・って、これはモンコレのゲームとしてのデック診断だよな?」
麻耶「どうやら、そうみたいですね。43話現在の話です。」












特徴 聖・土・水を主体とした後攻風味デック。
エンジェル・ワルキュリアを主体として、対抗重視の攻め方。
また、「太陽の槍&月光浴」を代表とするコンボも多く入っている。
長所 対抗の層が厚く、防衛に強い。
コンボが多く入っているため、持久力がある。
短所ユニットの基本能力が低く、同時に弱い。
メイン戦力がエンジェル・ワルキュリアなので、即時召喚ユニットが少ない。












流駆「・・・まぁ、大体合ってるな。」
樹「でも流駆のデックってさ、防御力を上げるスペルは結構あるよね?」
楓「そうね。だから、同時以外で殴り倒されるってのは多くないのよ。」
炎「俺なら無理矢理殴りこむけどな!」
流駆「そう言う奴には津波系のスペルなり『サンクチュアリ』なり使うっての。」
麻耶「即時召喚が少ないのは、結構痛手なんじゃないですか?」
流駆「確かにな。それは水・土のユニットで補ってる。『エルフ魔導防衛隊』とか、『ブラウニーズ』とか。」

流駆「さて、次は炎か?」
炎「おっしゃ、俺に任せとけ!」
楓「いや、やるのは筆者よ。」












特徴火で統一された、直接攻撃系デック。
どちらかと言うと先手風味だが、同時攻撃時に真価を発揮する。
また、組み込まれているスペルはほとんどが火炎での攻撃スペル。
長所突進力は5人中トップ。
ユニットの基本能力が高いため、生存率が高い。
短所決定的に対抗力不足。
コンボを組まれて立て篭もられると、攻めあぐねる。










流駆「炎のデックで対抗スペルって・・・『フラッシュ・デトネイター』ぐらいだよな。」
楓「以前は『忘却のスクロール』とか入れてたのに、いつの間にか抜いたわね。」
炎「性にあわねぇんだよ。漢は黙って突撃する!」
流駆「お前、黙らないだろ。『ウォーター・ドラゴン』とか出て来たらどうするんだ?」
炎「いくら何でも、そういう奴は事前に焼くぜ。」
樹「で、『アイス・ミラー』とか使われるんだよね。ウォーター・ドラゴンは使えないけど。」
炎「・・・何とかなるぜ!(汗)」
麻耶「このデックだと、『ウォー・ドラム』とかは絶対役に立ちますよね。」
炎「よし!今度入れてみるぜ!」
流駆「・・・入れてなかったのか?」

炎「よし、次は楓だぜ!」
楓「私ね・・・そう言われることも無いと思うけど。」
樹「とりあえず、見ておこうよ。」











特徴風属性がメインの高速デック。サポートで水がほんの少々。
ハーピィを主体に、イニシアチブでどんどん押していくデック。
スペルで多いのは、竜巻・電撃・吹雪系の攻撃スペル。対抗力はそれなり。
長所とにかく素早く、滅多に後手にはならない。
イニシアチブ操作力が高く、その間に敵を倒すことも容易。
短所流駆以上にユニットの基本能力が低い。
飛行ユニットが多い分、対空攻撃に弱い。










楓「2つ目の短所は、流駆にも言えることじゃないの?」
流駆「まぁな。でも、俺は『サンド・カーテン』とかあるし。」
麻耶「確かに、風はスペル打消しとかにはちょっと弱いですよね。」
楓「その場合は、スペルのコンボで返り討ちにするわよ。『スピード』+『アイス・ジャベリン』とかで。」
流駆「それをやってるところを見たこと無いけどな。」
樹「そう言えば、楓の水ってのも見た事無いんだけど・・・本当に入れてるの?」
楓「『ブルー・ライトニング』や『ゼピュロス』とかのスペル確保だけの存在だから。」

麻耶「次は、私ですか・・・緊張しますね。」
楓「麻耶、硬くなりすぎよ。」
流駆「今までたいしたこと言われて無いし、リラックスしとけ。」












特徴魔属性、特にデーモンがメイン種族の弓矢デック。
風属性のユニットも入ってはいるのだが、1種類のみ。
デック中にスペルは一切無く、弓と矢がかなりある。
長所弓矢の特性上、対抗力は随一。あらゆる行動に対抗できる。
メイン戦力がデーモンなので、基本能力がそこそこある。
短所弓が回らない、つまり事故ると、対抗量は0になる。
『昔からある場所』を張られると、何も出来なくなる。










流駆「・・・『吹き抜ける風』、入れてないのか?」
麻耶「ありますよ・・・1枚だけですけど。」
樹「絶対に3枚入れるべきだって、あのデックには。」
麻耶「それが・・・1枚しか持って無いんですよ。」
楓「カード資産の問題ってことね。後で炎からもらいなさい。彼、使わないから。」
炎「おぉ、あるだけやるぜ!」
麻耶「すいません・・・ありがとうございます。」
樹「ところで・・・1種類だけ入れてある風ユニットって、何?」
麻耶「『ストーム・ナイト』ですよ。」
流駆「・・・やっぱり、デーモンなんだな。」

流駆「最後は、樹か。」
樹「どんなこと言われるかな。何か楽しみだよ。」
楓「やっぱり、どうでもいい事を言われるでしょうね。」












特徴土・火で組まれたバランス系デック。
基本的にはチャージやディフェンダーで攻めるパワーデック。
対抗では状況に応じた土スペルで対応する。
長所先手、後手、同時とバランスよく戦える。
また、対単体・対複数どちらにも柔軟に対応できる。
短所対空能力が低く、飛行ユニット相手に弱い。
バランスがいい分、器用貧乏になりがち。










樹「器用貧乏って・・・そんなのしょうがないじゃん。」
麻耶「でも、コンスタントに戦えるのはいいと思いますよ。私なんて事故ったら・・・。」
炎「飛行ユニットが来たら、『エンデュランス』で耐えるんだろ?」
流駆「いや、むしろ『スピア・バンブー』辺りを入れるべきだと思うぞ。」
樹「入ってるよ。でも、団体で来られたらきついんだよね。」
楓「『ディプロドクス』はどうかしら?対空能力もあるし、堅いわよ。」
樹「そうだね・・・考えておくよ。」

流駆「これで全員か・・・ん?筆者まだ書きたいことがあるのか?」
楓「本当は私たち自身の能力についても書きたかったらしいけど、疲れたから今度にするらしいわね。」
麻耶「で、最後に管理人がよく使うデックを公開するそうです。」
流駆「激しくどうでもいい・・・。」


(ユニット:27体)
タイガーリリー×3
スピア・バンブー×2
魔法のカカシ×2
ティンカーベル×3
サキュバス×3
ワイト×3
ガルム×3
ストーン・エレメンタル×3
採魂の女神ブリュンヒルド×1
ウジャド・バジリスク×1
ファイア・ドラゴン×1
ストーン・バジリスク×1
ブラック・アビス×1

(戦闘スペル:19枚)
フレイム・ストライク×3
フラッシュ・デトネイター×2
スパイラル・フレイム×2
ウォー・ドラム×1
ティンダー・ストライク×1
タイダルウェイヴ×1
ペトリフィケーション×3
グリーン・リーフ×3
サンド・カーテン×2
プラズマ・インパクト×1

(地形:4枚)
妖精の輪×2
吹き抜ける風×1
避雷針×1


流駆「ブラック・アビスが最も意味不明だな・・・。」
樹「筆者お気に入りらしいよ。こいつを使いたいからって、攻撃力6統一のホーリィのデック組む人間だから。」
麻耶「攻撃力6って・・・絶対取り回しが大変なのに・・・。」

楓「まぁとりあえず、これでこの番外編は終わりみたいね。」
炎「全く、当てにならないデック診断だったぜ。」
樹「最初からわかってたことじゃんか。」
麻耶「それはともかく・・・最後まで読んでくれた皆さん、本当にありがとうございました。」
流駆「そして・・・お目汚しですいませんでした。」

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