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異なるバージョンの Windows でファイルとプリンタの共有をする。


 
Windows 9x でのファイルとプリンタの共有は出来たので、他のバージョンの Windows での設定をしてみます。
他のバージョンの Windows といっても NT や2000という事です。基本的には、Windows 9x と変わりありません。
ただ、NT や2000はネットワーク関係が強化されていますのでアクセス権の設定が上手く行っていないとダメ
です。そうでないとアクセス出来ません。

ここでは主に Windows 98と Windows 2000との間での設定を前提として説明していきます。

アクセス権
Windows NT や2000では、Administrator やユーザ名でログオンします。
で、その時に Windows 9x のマシンと同じユーザ名とパスワードを登録しておく必要があります。

ファイルの共有設定
ドライブやフォルダを共有すると、他のマシンからファイルを利用する事が出来ます。
マイコンピュータかエクスプローラで、右クリックをして「共有」を選択します。
ここで、「共有する」を選択して共有名の設定をします。

共有名
ここで入力した名前は、他のコンピュータで参照する時の名前になります。
コメントは、特に入力しなくても問題ありません。

ユーザ制限
デフォルトでは無制限になっています。最大ユーザ数の設定も出来ますが個人で使う分には関係ないですね。

プリンタの共有設定
プリンタが接続されていないマシンからでも、接続されているマシンのプリンタを使用出来ます。
この設定は、ローカルプリンタの設定とネットワークプリンタの設定を行います。

Windows 2000マシンに接続されたプリンタを Windows 98マシンで使用する設定
プリンタのドライバが、Windows 2000と Windows 98で別になっている場合があります。
Windows 9x 同士で設定した事があると分かるのですが、ドライバ類をネットワーク経由でコピーします。
今度は、バージョンが違うからどうなるのかなぁ・・・?と思っていたら、ちゃんとドライバの Readme.txt に記載
されていました。(笑)
今回の設定は、Canon BJ F850を例に説明します。

ローカルプリンタの設定
プリンタが接続されているマシンで設定します。(今回は Windows 2000マシンです)

通常通り Windows 2000用のプリンタのドライバーをインストールします。

プリンタのフォルダを開き、設定したいプリンタを右クリックして「共有」を選択します。
ここで、「共有する」を選択し共有名を入力します。

ネットワークプリンタの設定
プリンタが接続されていないマシンで設定します。(今回は Windows 98マシンです)

ローカルプリンタの設定と同じように、通常通り Windows 98用のプリンタのドライバーをインストールします。
この時のポートは、何を選択しても構いません。適当に決めましょう。プリンタポートが無難かもしれません。
また、途中でプリンタの電源を入れるように指示されても電源を入れる必要はありません。

プリンタのフォルダを開き、使用するプリンタ(今回は BJ F850です)のプロパティを表示します。
「詳細」タブを選択して「ポートの追加」をクリックしてネットワークの参照でプリンタを選択します。

プリンタの接続されているマシンが立ち上がっていないと、参照してもコンピュータが見えないので注意して
ください。コンピュータが見えないという事はプリンタも見えないという事です。
でも、直接パスを入力出来れば問題ないのかな?(^^;

備考
この方法以外にも、Windows NT や Windows 2000の場合は、クライアント側で使うプリンタドライバをサーバに
インストールしておく方法もありますが、この場合は、いくつかの制限事項があるようです。

 

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