Tuning

ASUSTeK P2B-B 高速化計画


 
下記の表が現在のマシンスペックと同じとは限りません。
 
  変更前 変更後
Mother Board ASUSTeK P2B-B (Intel 440BX) ASUSTeK P2B-B (Intel 440BX)
CPU Intel Celeron/700MHz FC-PGA
Iwill SLOCKET II
Intel Pentium!!!/800MHz SECC2
L2 Cache 128KB (Full CPU Speed) 256KB (Full CPU Speed)
Graphics Card ELSA GLADIAC MX ATX ELSA GLADIAC MX ATX
Hard Disk Drive Quantum Fireball CX (10.2GB) IBM DPTA-372050 (20GB)
Power Supply A-Open MODEL SPI-200G (200W) LOGIC MODEL IBP-300-N (300W)
 
Intel Celeron/700MHz で特に不満があるという訳ではありません。
しかし、Pentium!!!/800MHz を余らせておくというのは勿体ないので交換する事にしました。
FSB 100MHz になるという事と L2 Cache が 256KB (Full CPU Speed) になるという事で、100MHz のクロック
数のアップ以上のパフォーマンスが期待出来ます。

Intel Pentium!!!/800MHz を装着する条件
まず、Intel Pentium!!!/800MHz を装着出来る条件を考えてみましょう。
今回の Intel Pentium!!!/800MHz は、SECC2タイプですので Slot1にそのまま装着可能です。となると・・・
(1) 電圧を生成する事が出来る。
(2) Mother Board の BIOS が対応している

という条件を満たせば大丈夫です。(倍率は固定になっているので大丈夫です)
普通に考えると、今までは Pentium!!!/800MHz より後に発売された Celeron/700MHz を動作させていたという
訳ですから、BIOS の対応は問題ないでしょう。
電圧に関しても1.65V で動作しますのでこちらも問題ないと思います。

単純に付け替えれば動作しそうですね。(というか、するハズです)

CPU を交換する
作業自体は簡単です。
Slot1から Iwill SLOCKET II ごと外して交換し、SECC2カートリッジを装着すれば良いです。

最終確認をする
あとは、起動した時に BIOS が Intel Pentium!!!/800MHz を正常に認識していれば良いです。
起動したら、BIOS メニューに入って電圧等を確認してみましょう。

HDD を交換する
せっかく CPU を交換したのですから、もう少しマシンを高速化してみようと思います。
CPU・GA と交換して来たのですから、次は HDD ですね。
Quantum Fireball CX は5400回転のドライブで、IBM DPTA-372050 は7200回転のドライブです。
少し古いドライブですが、Quantum Fireball CX よりは高速ですし、キャッシュ搭載容量も多いです。
交換の手順等は何回か説明しているので省略しますが、ジャンパピンの設定はお間違えなく。

電源を交換する
ここまで色々と増設すると、電源の容量が足りているか不安になってきます。
このケースには、A-Open の 200W AT 電源が装着されています。

この状態で運用して、特に不具合があったという訳ではありませんが・・・何となく不安です。
それに、ATX 電源なら良く見かけますが、AT 電源というのは見かけなくなって来ました。(汗)
今回は、LOGIC の MODEL IBP-300-N という300W のAT 電源が販売されていましたので購入して来ました。
この電源についての信頼性とかは不明です。(ぉぃ
っていうか・・・これしか売っていませんでしたので。(笑)

交換作業ですが、特に難しい訳ではありません。今までの電源を外して同じ場所に取り付けるだけです。(ぉぃ
心配だったのは、ATX 電源は規格がしっかりしていたと思ったのですが、AT 電源の規格はどうなのかという
ところです。ネジ穴が一致するかどうか少し不安でしたが、全部一致しました。

あと、電源交換という作業は、各ドライブ類に接続されている電源ケーブル自体を外す事になります。
間違う人はいないと思いますが念のため記載しておきます。(^^;

補足説明と総評
最初に記載通り、動作クロックの100MHz の差以上の体感的な差が感じられました。
CPU 交換と同時に HDD を交換したせいもあるのカモしれませんが、なかなかと良い感じです。

今後の拡張性を探る
Baby-AT のマシンとしては割と高速なモデルになったような気がします。
これ以上高速化するとなると、各デバイスを、より高速なタイプに変更するくらいでしょうか?
Baby-AT としては、次世代の CPU は搭載出来ないと思いますしね・・・。(^^;

ちなみに、AGP も PCI も空きスロットはありません。ISA も埋まっています。(笑)
今後拡張ボードを使用する時は、どれかと入れ替えをするという事になります。
まぁ・・・特にこれを付けたいというモノも無いので大丈夫でしょうけど。(笑)

 

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