Skype というソフトウェアがあります。
私が説明するよりは検索した方が有益な情報が多くありますが・・・軽く解説。
早い話が PC を使った無料で出来る電話。相手が
Skype
をインストールしていれば・・・何時間でも無料で話が出来る。
遠距離だろうが国際電話だろうが関係ありません。しかも、通話品質が高いとの事。
これは試してみる価値がありそうです。
Skype に必要なモノ
(1) Skype
のソフトウェア
公式サイトからダウンロード出来ます。
(2) マイク
PC
を使いながらやるにはヘッドセットが便利カモしれません。
口元まで持って来られるスタンドタイプ等、両手が使えるタイプだとキーボードを使えます。
(3)
スピーカーやイヤホン・ヘッドホン
通話相手の音声を出すところですので、基本的にスピーカーで十分です。
ただ、聞かれたくない内容とか、音声をスピーカーから出したくない場合には、イヤホンかヘッドホンを使う事に
なりますね。
(4)
サウンドカード
大抵の PC
に付いていますから、普通は気にする必要はないでしょう。
Windows の起動音が出れば付いています。(^^;
そこにスピーカーとマイクの入出力端子があります。
基本的にはコレだけで使えます。
また、Skype
対応の電話機タイプの装置もある模様。その場合は、マイク・スピーカ等は必要ありません。
Skype
の動作奨励システム
Windows マシンに関しては、OS は Windows 2000か
Windows XP を搭載。
CPU クロックは400MHz 以上でメモリ128MB
と公式ページに記載されています。
OS
が対象に入っていれば、最近発売されているマシンなら満たしている条件ですね。
ちなみに、英語版ですと Windows 98でも行けるとの情報を見た記憶があります。
言語コード?が違うようでして動作しないとかいう話ですが・・・私は未確認です。(^^;
あと、インストールした後にはアカウントの取得や設定等がありますが・・・検索すると解説ページも多くあります
のでそちらを参照という方向で。(ぉぃ
Skype は PC-98で動作するのか?
Skype
に関しては色々なところで解説されていますし、自社のオリジナル版という感じで配布しているところも
あるようです。
そこに、PC-9821シリーズでは動作しませんとの一文があります。
PC-9800シリーズなら行けるのか?とツッコミを入れても仕方がない。(^^;
Windows
で動作するプログラムなら、ハードウェアに依存しない限り、大抵のモノは
PC-98で動作しそうです。
特に、Windows 2000の場合はその傾向が高いと思われます。(主観ですが)
そこで、ソフトをインストールして実験したところ・・・動作しません。(汗)
Skype
は接続テストのモードを持っているので、それを使えば動作確認が出来ます。
上手くいくと、メッセージが流れるとの事なんですが・・・エラー発生
。(汗)
内容は、Mate-X PCM
入力デバイスに問題があるとか。(原文は英語です)
一説によるとマイクが接続されていないとダメとかいう話もあるが・・・サウンドレコーダでは録音出来る。
ソフトウェアの再インストールをしてもダメ。
ファイヤーウォールに関しては、デフォルトで特別にポートを開けなくても可能なので・・・たぶん大丈夫。
イマイチ納得出来ないが・・・コレは本当に動作しないのだろうか?
PC-98で動作しない理由を探る
エラーメッセージを基に考えると、PC-98非対応なのか
Mate-X PCM の問題なのかというところ。
そこで、Mate-X PCM
に関して調べてみると・・・どうも全二重に対応していない模様。
Skype は全二重に対応したサウンドカードが必要らしいです。(当然ですが)
PC-98は全二重サウンド環境を構築出来るか?
結論から言えば出来ますが・・・全二重に対応したサウンドカードが必要になります。
無難なところでは、USB や PCI
のサウンドカードを導入というのが手っ取り早い。
しかし、うちの PC-98は USB は非対応で PCI
に空きはない。
PCI
から今使っているデバイスを外す訳には行きません。
残された道は、C-bus
に全二重に対応したサウンドカードを導入する方法。
但し、Windows 2000で動作するモノが必要になります。
となると、WaveStar
系のサウンドカードしかありません。(たぶん)
しかし、新品の流通はありませんし、中古でもかなり高価な感じです。
が、全二重でないモノでしたら・・・それなりの価格で入手可能です。
幸いにも出物を入手出来ましたので、サウンドカード2枚差しという手法で全二重化する事にしました。
サウンドカード2枚差し環境を構築
サウンドカード2枚差しで全二重化というのは、入力と出力を2枚のカードに分散させるという手法です。
早い話が、片方にマイクで・・・もう片方にスピーカーを接続するという事になります。
今回使用するのは、Qvision WaveStar で ROM
は WST-07A です。
WST07B は全二重対応ですが、WST-07A
は対応していません。
ちなみに、Win2k には対応していませんが、NT4.0のドライバにて動作するというのは有名な話です。
但し、Non PnP モードでセットアップして
NT4.0のドライバを入れるという手法にする必要があります。
まずは Non PnP
モードにて組み込んで、コンフリクトが無い状態にしなければなりません。
たぶんコンフリクトするんだろうなぁ・・・と思っていたらやっぱりコンフリクト。(^^;
Mate-X PCM と一緒に IRQ12を使っていますので、ここは無難に
Mate-X PCM に移動してもらいましょう。
システムセットアップメニューと PCI
セットアップディスクを使い設定します。
が、Mate-X PCM を IRQ10(INT41)
に移動させ起動させると・・・IRQ12と上手く反映されていないようです。
そんな時は、Mate-X PCM
を削除して認識させれば何とかなるだろうという事で実行したら成功しました。
っていうか、それしか思い付かないんですがね。(笑)
接続するデバイスに関しては、Mate-X PCM
にスピーカー。WaveStar
にマイクという事にしておきました。
全二重サウンド環境なら
Skype は PC-98で動作するのか?
入出力デバイスの設定はSkype
側でも出来るのですが・・・Windows
側で設定してあります。
そのままの設定で問題ありません。
Skype
を起動させて通話音声テストをすると・・・今度は無事に成功しました。
後日、実際に通話テストをしてみましたが、問題なく使用出来ます。
但し、サウンドカードの問題なのか、CPU
使用率がかなり高くなる傾向にあるようです。
コンスタントで50% 台を維持して・・・60〜70%
辺りまで行きます。
試しに IE
を起動してみたんですが・・・IE
の動作が見るからに鈍くなりました。
Skype
と別の作業を並行するのはキビシイのではないかという感じです。
ただ、この辺りは PCI
のサウンドカードなら問題ないのカモしれません。
PC-98と Version 2系の関係?
Version 2系になったら、なぜか動作しません。(汗)
前回のようにエラーメッセージは出ないんですが、通話テストで音声が出ないんですよね。
Version 1系だと通話テストは問題なく動作するんですが・・・謎です。
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