96年 雪ぼたる劇場の報告




もう、すっかり準備万全の役者達



司会はこの二人



 普段は会社員の平沢さんと専業主婦の桑原さんが、まるでテレビキャスターのように、一張羅に身を包み進行しました。


町長の挨拶


水島町長がオープニングに挨拶しました。短くまとめ、観客の開幕への期待感を裏切らないあたりはさーすがー


保育園児のお遊戯


来迎寺保育園の園児が開幕と同時にお遊戯を披露。父兄は当然カメラのフラッシュをあびせ続けました。


最初の芝居は柏崎演劇研究会


「人を食った話」 という題で、もうセミプロの3人がしっかりとした演技を見せてくれました。



スズノリネットワーク



 恐怖のパフォーマンス団「スズノリネットワーク」口の中でクラッカーを破裂させるなど数々の技で、観客の爆笑とあきれた視線を浴びていました。


雪ぼたる劇団の芝居


「権が長者パート2」95年からの続き。すっかり金持ちになった権は村人や詐欺師にたかられて、すっかり無一文になってしまいます。しかし妻の変わらぬ優しさに気付き、金よりも大事なものを得るまでのお話し。


雪ぼたる踊り


95年に完成したイメージソング「雪ぼたる」に町内の美貴藤会が振りをつけあでやかに踊って頂きました。年季が入っていました、はい。


えんでんぐ


第2部の「栗田貫一ものまねショー」の大爆笑で終わり。委員会全員で「雪ぼたる」を歌って、観客の皆さんとお別れしました。 また来てね!


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